2009年8月
2009年8月28日 (金)
2009年8月25日 (火)
2009年8月21日 (金)
Lesson 26
8月18日(火) 晴れ(うす曇)
前回の師匠のご意見を取り入れて俺が新たに考えた「レッスン計画」。
1)毎回最低1曲、本番のつもりでフルコーラスを演奏する。緊張感のある中での演奏経験(場数)を増やすため。
2)毎回最低1フレーズ、オリジナル曲をPTEで作成して提出。師匠にご意見をうかがう。
これはどうやら受け入れられたようで、今回はこの方向でレッスンが進んだ。
【やった曲】
『15の夜』(尾崎豊)・・・思い切って絶叫(笑)。
『とんぼ』(長渕剛)・・・次回が本番。
【指摘されたこと】
・ストロークの振りが大きすぎ。動かすのはほとんど手首だけでよい。肩のほうにまで力が入っているので歌にも悪影響が・・・
【提出オリジナル曲】
『アコギの森』(仮題)・・・Aメロのみ。
『陽向のテーマ』・・・息子が生まれた頃ふざけて作った曲、ライブではやりません(笑)。
レッスンではPTEの操作を教えてもらった。曲についてのコメントはなし。
【感想】
疲れた・・・。
レッスン後、首のうしろ辺りに寝違えたような痛みが。やはり相当に力が入っていたようだ。
今日の師匠はなんか優しかったような・・・ 能面のような師匠の笑顔は、俺の心のありようを映し出す鏡なのかもしれない。
2009年8月17日 (月)
Lesson 25 (急展開)
8月4日(火)晴れ
2年ぶりの某ギター教室。場所は移転したが雰囲気はまるで変わらない。あの夏から時が止まっていたかのようだ。師匠は再会の挨拶もそこそこに早速レッスンを開始する。師匠のそっけない笑顔もそのままだ。
俺が前日にメールしておいた「レッスン計画案」はほとんどが却下(苦笑)。もちろんしっかり代案は考えてくれた上で、レッスンではオリジナル作りなど、プチデビューに向けてもっと実のあることをしようと師匠。でなきゃ他へ行け、ぐらいの勢い?・・・
とは言っても初日なので何の用意もしていない。とりあえず昔やっていた曲を弾いて上達っぷり(もとい、衰えっぷり!)をチェックしてもらう。
【やった曲】
・Tears In Heaven (E・クラプトン)
・月影(斉藤和義)
【指摘されたこと】
・フィンガーピッキングの右手は幽霊の手。指先(手のひら)は若干ギターの尻向き。ピッキングの場所はホールより若干尻寄り。
・ピックストロークは団扇のように。ピック先をたくさん出す。
・左指の押さえる位置はもっともっとフレットぎりぎり。ってかフレットの真上。
以上、ほとんど昔言われたことばっか。すみません(苦笑)。ちなみに、もっとちゃんと弦を押さえるため、練習ではヘビーゲージを使うようアドバイスされました(泣)。
【宿題?】
最低1小節、オリジナルのメロディーを Power Tab Editor (PTE) で作成して提出。
【感想】
ん? なんかキビシイ。でもちょっと目が覚めたような、これで良かったような・・・
かくして強引にオリジナル作成の方向でレッスンが進むことに? 大丈夫か、俺。う~ん、こうなったら仕方がない、秘蔵のメロディーたちを思い切って披露してしまおう! って、大したことないんですけど・・・
乞うご期待!
2009年8月14日 (金)
レッスン再開!
以前通っていたギター教室にまたお世話になることにした。
今は家事や育児、仕事、そのほか何かと忙しいので、この時期に再開するのはどうかとも思ったのだが、またやりたい曲(楽譜なし)が思いついてしまい、昔から懸案になっている曲もまだ数曲あるので、再び師匠の力をお借りして、それだけでも片付けてしまおうと考えた。
前作『ギター修行日記』が終わって以来、なかなかまとまった時間がとれず、作りかけのオリジナルもそのまま。本格的な音楽活動(プチ・デビュー)は一体いつになることやら。ほとんどギターを弾かない日々が続くなか、今はとにかく、下手でも何でも好きな曲を楽しく弾き語って、ギターの楽しさを再確認しておきたい。
そんなふうに軽く考えていたのだが・・・
乞うご期待!(笑)
※今回は前作『ギター修行日記』のように、レッスン風景の詳しい描写はしないつもりです。時間とエネルギーを節約するため「レッスン・メモ」のような短い記述になると思います。
2009年8月13日 (木)
2009年8月11日 (火)
2009年8月 7日 (金)
今月の1枚(09年7月)
『笑う花』 モアリズム
モアリズムは当ブログとも相互リンクして頂いている清水”エスパー”光一君のバンド(Vives rug 参照)。ちょっとした知り合いで、俺のブログの中では「ソウル君」として何度か登場している。一応(というか、バリバリの)プロの音楽家だ。俺たちと遊んでくれていた頃はちょっと暇をもてあましていたのだろうが、最近、新バンドを結成、スターの仲間に返り咲いた今となっては、俺はもう遠い知人、というかただの一ファンだ。(笑)
昔のバンドの曲はちょろっと聴いたことがあったのだが、今回ニューアルバムを出したというので早速購入。どんな感じかと楽しみに聴いてみると・・・
う~ん・・・ 渋い。
いや、ただの渋さじゃないな。
甘渋い・・・ ビター・スウィート?(笑)
とか何とか言ってはみるが、ぶっちゃけ俺って運動神経も鈍いが芸術に対する感性もそんなに鋭くない。芸術や文化を深く解するタイプではないのだ。ビールは発泡酒で十分だし、ツマミはコンビニのお惣菜が最高、そんなど庶民だ。
それでも頑張って毎日聞いてみる・・・
「頭で考えちゃダメですよ。グルーブを感じてみてください・・・ ってか、もっと楽に聞いてくださいよ!(笑)」
そんなソウル君の言葉が聞こえてきそうだ。
あ、そう? ごめん。
う~ん、ソウル君のエロいベース、いいね~。
歌詞は・・・ 多くの人がレビューで書いていた通り、確かにロマンチック。俺にはあまりないかもな、こういうの。いつか俺も挑戦してみよっと。
でも朝日を浴びて洗濯物を干しながら聞く音楽じゃないかもな(笑)。やはり夜、ライブハウスで水割りでもちびちびやりながら・・・ って陳腐なレビュー!
てなわけで、しつこく何度も何度も聴いていたところ、気づくと毎日鼻歌を口ずさむまでにはなった。ちょっとはこの甘渋いエキスを体に取り入れられたのかもしれない。
ふと沁みる、いい歌がいっぱいのアルバムだと思う。
2009年8月 6日 (木)
断乳
先日、娘(1歳9ヶ月)の断乳が成功した。
最後の授乳後、オッパイにアンパンマンを描いて見せると、娘は一瞬固まった後でニヤリと笑い、手を振ってバイバイをした。そして特に動揺する様子もなく、すぐに元気に遊びだした。息子(5歳)の時と違い、あっけないほど簡単な断乳だったが、やはり妻と俺の目にはうっすらと涙。また1つの時代が終わった・・・。2人がしみじみと感慨にふけっていると、今まで無視して絵を描いていたはずの息子がシクシク・・・ 見ると号泣寸前。すっごい感動屋さんなんです(笑)。息子が書いていた絵は妻と娘の「最後の授乳」の場面だった。
その後数日は禁煙やダイエットと同様、ちょっと挙動不審(妻の胸をチラ見したり、お兄ちゃんの頭をバシバシ叩いて八つ当たりしたり)だった娘だが、3日もするともうオッパイは完全に過去のものとなったようだ。逆に憑き物がとれたように毎日元気にはしゃいでいる。赤ん坊から子どもへ、ということか。
これまでは何だかんだ言っても最後はオッパイのある妻のほうに行くことが多かったので、俺はちょっと楽できたのだが、これからはそうはいかないだろう。いよいよパワーアップしてきた娘とともにわが家は育児新時代に突入だ。
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