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2011年4月

2011年4月15日 (金)

イメチェン?

ちょっと前から「インターネット英会話」の講師をやっています。翻訳の受注状況があまり芳しくないので、ちょろっと応募してみたら一応採用ってことになりました。久々の英会話ということで気分も一新、頑張っています。

でもこれって、俺の音楽活動的にはどうなのかな~。

英会話って俺の場合、かなりテンション上げていくので、ある意味、性格が変わっちゃうんですよね。

孤独でアンダーグラウンドな弾き語りを目指していた俺としては、ちょっとイメージ違うな~と。

黒人の友達とペラペラっとジョークを言い合ってるスカしたミュージシャンって、なんか嫌味でムカつきません?(笑)

俺はおどおどしたド日本人として、日本語で、健気に自分の思いの丈を叫ぼうと思ってたんですけど、そんなインターナショナルな俺って、ちょっとキャラ設定が複雑になっちゃうな~。


息子は小学校に行き始めたし、なんか生活がガラッと変わってしまって、俺も変化を強いられているような今日この頃です。


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2011年4月 2日 (土)

卒園

3月19日(土)、息子が保育園の卒園式を迎えた。

11日の大震災以降、余震や停電のために保育園からは登園自粛要請があり、息子と娘は家でほとんど軟禁状態。久々の外の空気とまぶしい日差しの中で2人ははしゃいでいた。

俺は「あ~、ついにここまで来たかあ・・・」と息子の6年間の保育園生活に思いを馳せようと思っていたのだが、震災の悲劇と原発の不安でなんとも微妙な心境・・・

それでも式は素晴らしかった。晴れ晴れと厳粛な雰囲気の中、息子をはじめ、よく知った顔がみんな元気に卒園証書を受け取り、将来の夢を発表し、歌を歌い・・・

ビデオ撮影係の俺は、後ろのほうの席でちょっとだけ涙目。前のほうに座っていた妻はもう、子どもたちが入場してきた瞬間から泣きっぱなしだったらしいが(笑)。

つづいて、保護者主催の謝恩会。地震の関係でかなり短縮されたようだが、子どもたちの歌やスライド上映、担任の先生の最後の挨拶・・・ 泣いた。思っていたよりは泣かなかったが、それでも俺と妻が会場中で一番泣いていたんじゃないかな(笑)。ほんとはもっともっと泣けたんだけど・・・なんか不完全燃焼。残念。ま、いっか。

親や先生たちが泣いてるのに、子どもたちはほんとあっけらかんとしたもんだ。数人以外はみんなゲラゲラ笑いながらふざけあっていた。泣き虫で感動屋さんのうちの息子も、今回は明るく友達とたわむれていた。


卒園式後も、3月31日までは保育園は子どもを預かってくれる。停電のせいもあって相変わらず登園自粛要請は出ているのだが、息子もぽつぽつと登園していた。6年間繰り返された、いつもと変わらない保育園だった。お迎えに行くと、園庭で走り回っている息子・・・ いろいろと思いを馳せても良かったんだけど、まあ、あえてそういうことはせず、俺も淡々と毎日を過ごした。

そして一昨日、本当に最後の保育園。4時ごろにお迎えに行って、息子はM先生に最後の「さよーなら」。最後だというのにちょっとぞんざいな挨拶。そして最後にY先生にも「さよーなら」。これまた目も合わせず、かなりぞんざいな挨拶・・・。俺からも一言二言お礼を言って、その場を立ち去った。


娘と3人、園庭を横切って自転車置き場に向かう途中、にわかに息子の顔が曇りだした。見て見ぬふりの俺。ちらちらと横目で見ていると、息子の目はうるうると充血しだし、ひっく、ひっく・・・ あー、やっぱ来たか(笑)。

お迎えを待つ他の子どもたちはまだ園庭で遊びまわっている。「もう少し遊んでいく?」と言ってやったが、息子は首を横に振って、シクシク・・・ やがて、オエー、オエーと嗚咽し始めた。マジで吐きそう。引越しの時もそうだったけど、やめろその泣き方(笑)。

「どうしたの?」 1つ年下の近所の子が気づいて寄って来た。俺が説明してやると「(妹の)お迎えに来ればいいじゃん」と慰めてくれた。自転車の後部座席で泣いている息子に「おれがはめてあげるよ」とヘルメットの紐をはめてもくれた。息子は体が小さくて威厳がないせいか、下級生にもけっこう人気があるのだ(笑)。

俺としてもどうしたものか・・・ でもまあ、帰るしかないよな。「ホントいい保育園だったよな、あれやこれや・・・」的な締めくくりの言葉は息子の涙に油を注ぐだろうし、俺も泣いてしまいそうだ。結局、「よしよし、よくがんばった!」みたいな、その場をやり過ごす言葉しか言わなかった。

自転車で門を出る。無頓着に話しかけてくる娘を前に、泣き止まない息子を後ろに乗せて。3人乗りももう終わりだな・・・

よたよたと自転車を走らせながら、この6年間を走馬灯のように振り返る・・・のは止めておいた。俺まで泣いてしまったら事故りそうで危ないから。こういうとき、大人はしっかりしないとね。

でもまあ、やはり、ホントいい保育園だった。息子にとっても俺にとっても、最高の6年間だったよ。ありがとう、R保育園!


なんというか、確実に、ひとつの時代が終わった気がする・・・

 
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