« 2011年5月 | トップページ | 2011年7月 »

2011年6月

2011年6月20日 (月)

思わせぶりな神様

                    作詞/作曲 大川卓也
思わせぶりな神様
いつも笑ってばかり
早く運命決めてもらいたいのに
ホントにじれったい

失恋しても 仕事がなくっても
大丈夫 意味があるんでしょ?
きっと最後はすべて
うまく繋がるんでしょ?

でもね 失敗が続くと
ついつい弱気になるのよ
ああ 我慢くらべね 
もう少し待ってみるわ

思わせぶりな神様
ずっと黙ってるだけ
いつも運命は小出し小出しなのね
意外にいじわる

この人なの? 赤い糸の王子様
ここなのね? 私の居場所
やっとここまで来たのに
なんか違うみたいだわ

そんな肩すかし続くと
ついつい疑っちゃうのよ
ああ 信じているわ
もう少し待ってみるわ

今日も心の扉
誰かがピンポンダッシュよ
ああ 紛らわしいわ
もう少し待ってみるけど

思わせぶりな神様
いつも忘れた頃に
ほら... また来た


Copyright(c)2011 Takuya Ohkawa. All Rights Reserved.(笑)

【Note】 ----------------------------------------
産業翻訳の世界に「トライアル」ってのがありましてね。フリーの翻訳者が翻訳会社から仕事をもらう際に受ける採用試験みたいなものです。翻訳者の求人サイトに経歴等を登録しておくと、たまに「トライアル受けませんか?」的な打診が来るんです。そのたび俺は「よ~し」と思って頑張るんですが...(苦笑)。そんなときに浮かんだ曲です。その他のことにも妙にマッチするようなしないような今日この頃ですがね...


Banner_02  にほんブログ村 家族ブログ 主夫へ  にほんブログ村 音楽ブログ シンガーソングライターへ


| | コメント (0)

大変です...

夫婦仲がsweat02
発言内容やトーンに気をつけないと一触即発...

もともと 割れ鍋に綴じ蓋 でうまくいっていた夫婦だから、何か大きな衝撃があると、その割れ目が大きくなって、形が合わなくなって...

出会ってからの20年を蒸し返しては、感情的な激論。俺は容赦なく妻を傷つけてしまったけど(口でね。DVじゃないよ)、実は俺も、俺の弱いところが痛んでいるんだと昨日気づきました。

最近は娘(3歳)にも悪影響が出ているようで...
(もともと反抗的なので見分けるのが難しいのですが、笑)

息子(6歳)には、「パパ、掃除してくれてありがとう」 と優しい言葉をかけられ、変に気を使われているし...(苦笑)。

マスコミは 「絆、絆」 と騒いでいるけど、我家の絆はどうなってしまうのでしょうか...

とか何とか言っても、まあ、まだ大丈夫です、たぶん。少しは光が見えてますし、そのうち落ち着くところに落ち着くのではないかと、たぶん...


Banner_02  にほんブログ村 家族ブログ 主夫へ  にほんブログ村 音楽ブログ シンガーソングライターへ

| | コメント (0)

2011年6月10日 (金)

歌会日記(6)

5月21日(土) 晴れ

俺にとって最後の歌会。夕方の外出時。妻はダイニングでアイフォン、原発情報を熱心にチェック。娘(3歳)は奥で一人遊び、メルちゃん(人形)のお世話かな。息子(6歳)だけが玄関まで出てきて、しんみりとハグしてくれた(笑)。

今回は久々にマイギター持参。チャリで40分はきついので電車(モノレール)で行くことに。

駅を降りると、路上でギターのお兄さんが歌っていた。人通りはまばらで誰も聞いていない様子。しばし足を止めて見物していると、1曲終わったところでお兄さんが話しかけてきた。「これから路上ですか」。俺がギターケースを抱えていたので同業者だと思われたらしい。「いや、ちょっと飲みにね...」。それをきっかけに少し言葉を交わした。

お兄さんの名は GO NAKAGAWA 。もらったチラシによると、まあまあ活躍しているインディーズミュージシャンのようだ。ショッピングモールの特設ステージなんかでも歌っているらしい。

最後にもう1曲、『8月の太陽』(だったかな)という明るい曲を俺だけに向かって歌ってくれた。俺は震災被災地の募金に1,000円入れ、また少し言葉を交わして颯爽とその場を立ち去る...

なんというか最近、妙に社交的な俺。「3.11」の影響か、英会話の影響か、妙にハイになっているのかもしれない。農家へ向かういつもの街が、なんか違って見えた。風が気持ちいい。大学生の頃の、希望以外は何もない、無邪気でバカな俺に戻れたような...。他人はみんな友達、世界はみんな友達... そんな剥き出しでスリリングな感覚...。


さて、農家に到着。今回ばかりは張り切って早めに着いたが、やはりすでに超満員の様相。天ちゃんが「奥にグッドマン関係が集まってるよ」と言ってくれたので、「すんません、すんません...」と店を横断して奥の席を確保した。

隣に座ったのはグッドマンの新人、足裏さん(仮名)。2つ年下。見た目や雰囲気が大学時代のバンド仲間F君を彷彿とさせ、とても話しやすかった。中島みゆき、高田わたる等が好きな生粋のフォーク人間。ビール1杯でカウンターに突っ伏しているところが、これまたF君そっくりだ。

歌会開始。まずは天ちゃんコバちゃんのかぐや姫。小林さんの優しい歌声が響く。つぎにSHINTANIさんとのデュオで『小船』。SHINTANIさん絶叫、天ちゃんのギターも絶響していた(笑)。この日は「農家のアイドル」天ちゃんの総決算ということで、いろいろな人が次々と共演。農家の女将Mさんも登場して頂き、天ちゃんとの甘いデュエット(Mさんオリジナル)を聞かせてくれた...

歌会2部(お客さん編)開始。これまたいろいろな人が思い思いの歌を披露。歌会への思いを語る人、そんなの関係ない人、MCも思い思いだ。さっき意気投合した足裏さんは歌会初登場。「生きていればいいこともあるさ~♪」的なド・フォークで、地味な個性を光らせていたshine


この日は超・超・超満員(キャパ300%?農家史上最大?)で、夜はどんどんと更けていき、かなり待ってからようやく俺の番。

軽く農家(歌会)についてMCしたあと、それとはあまり関係のない新曲『思わせぶりな神様』を披露した。出来は... まあまあかな。歌は気持ちよく歌えた。ただギターがね...

今回は自分としては超・弾きやすいマイギターを持参。かつ、弦は指に優しいエクストラライト。さらに、前回ピックが引っかかって音粒が整わなかったことを考慮して、ピックなしの指ストロークで臨んだ。家で軽~く弾いてる時と同じスタイルを再現するという作戦だ。

ところが予想外だったのが、音、小さっ! エレアコじゃないもんでね。家で弾いてる時はシーンとした安マンションだし、近所迷惑も考えて小さい音で弾くのが癖になっている。それでも十分でかい気がしてヒヤヒヤしているくらいだ。でもザワザワしている店内は全然違った。もっと大きい音を出さなきゃってことで思いっきり弾いてたら指が痛い痛い(泣)。血が出なくてよかったよ。東京の住宅事情ってのはミュージシャンを生むのにあまり良い土壌ではない(笑)。

さて、2曲目『IMAGINE』。

MC:「...3月11日に例の地震がありまして... 自分的にも何というか、今回はちょっと、たぶん凄い衝撃で... 別に東北地方に親戚とかは全然いないんですけど... やはり何かが変わってしまったような...。これから被災地の復興とか、経済の問題とか、日本もいろいろと、新しい国を作っていかなければならないと思うんですけど... まあ、何と言いますか... ちょっとでも理想の世界に近づけばいいなぁ、みたいな気持ちを込めて、ジョンレノンのイマジンを... ご一緒に...(微笑)」

すでにお気づきかもしれませんが、実は俺、こういう臭い台詞が言える(言いたい)人なんです(笑)。やっぱ、さだまさし譲りですかね。

で、演奏はいつもの通り、何ヶ所か軽くしくじって、家で歌ってるときほどは気持ち良くなかったんですけど、MCにうなづいてくれてた人もいたし、一緒に歌ってくれてた人もいたし、まあ、やって良かったんじゃないかなあと...


さて、この日はホント超満員で、次から次へと個性のあるシンガーたちが登場していた。ステージにいる10分弱だけは自分が輝いているような気になれる。でも次の人が何かやれば、すぐにリスナーの記憶から消えてしまう。それはまるで暗闇に一瞬だけ閃く花火のよう... そう、たぶん歌会は、全体が1つの花火大会なのだろう。

そんな中、俺の記憶に残った綺麗な花火が1つ。俺が陰ながら兄貴と仰いでいる「あさやん」さんだ。あさやんさんは天ちゃんと並ぶ(それ以上の?)農家の常連さん。きっと農家の閉店にはすごく心を痛めていることだろう。その、あさやんさんが「農家」への思いを歌にした。けっして悲しい歌じゃなく、コミカルかつハートウォーミングな、さだまさし的な、ほんと愛に満ちた、ものすごい名曲だった(やっぱ、俺ごときが農家の歌を作らなくてよかったcoldsweats01)。歌を聴きながら、この店が、どんだけみんなに愛されていたかが本当によくわかった。


俺が農家をはじめて訪れたのは約4年前。以後、歌会出演回数(来店回数)わずか11回。週2~3回のペースで通い続けた常連さんたちに比べたら、俺なんてとてもとても常連とは呼べない。結局俺は、農家の歴史に名を刻むことはできなかった。

でもね、俺の音楽史には「農家」はしっかりと刻まれた。一生忘れないと思う。Mさん始めお店のみなさん、常連のみなさん、天ちゃん、小林さん、SHINTANIさん、本当にどうもありがとうございました。これからも、どっかで会うこともあるでしょう。そのときはまた宜しくお願いします♪


帰り道、仲良くなった足裏さんと途中まで歩いた。足裏さんが「失礼でなければ、お仕事は...」と聞いてきたので「主夫」だと答えると、「え、さすが! カッコいいなあ...」って、ナイス・リアクション!(笑)

「翻訳もちょっと...」と見栄を張ると、「おお、さすがインテリ。さだまさしみたい...」って、すっごくいい気分。(この、変に人をちやほやする感じ、やっぱF君を彷彿とさせるなあ)

俺のほうからも足裏さんについていろいろ聞いてみると、最近オリジナルアルバムを1枚完成させたとか。でも「それで一区切りついてしまった感じ」で、「俺の人生、この先どうなることやら」的な、ちょっと枯れた雰囲気を醸し出した。

俺は、「何言ってんの、これからじゃない?」的に応じ、「一緒に頑張ろうよ!」的な、そして「俺は行くぜ!」って何故か思いっきり強気発言!(笑) どうなってんだろ?俺。

やはり、原発のせいか、最近読んだ本のせいか、ちょっと俺はハイになっている。今風に造語を作るとしたら「出会い力」みたいなのが増しているような...

音楽熱の big wave が去ったのとは裏腹に、やろうと思えば何でもできる、ような気がしている今日この頃なのだ。歌会は終わってしまい、放射能は飛び続けているが、とにかく今、俺は全然悪い予感がしていない。


でもね、

やっぱ、まだまだじらすよ(笑)。


--------------------------------------------
えー、ちなみに農家には2号店のようなカラオケ屋がありまして... なんと、そちらを改装して、6月から心機一転リニューアルオープンしたようです! これからはこの新生、歌酒房『農家』 のほうにお邪魔させてもらうこともあるかもしれません。歌会も続いているみたい... 歌会日記はどうしようかな...
----------------------------------------------

ま、とにかく、
農家、Forever !! ってことでね、めでたしめでたし(笑)。


        《歌会日記(6)おしまい》


Banner_02  にほんブログ村 家族ブログ 主夫へ  にほんブログ村 音楽ブログ シンガーソングライターへ


| | コメント (3)

やばいです...

夫婦仲がsweat02
昨日も大喧嘩でした...


どれだけ君を傷つけてしまっただろう
ただ子どもを守りたいという君を

でも俺だって
この家族の幸せ、守りたいんだよ
 


「3.11」以降の我家のこの修羅場...
数年後に笑い話になっているか、
それとも物凄い失愛ソングができているのか...

とにかくこの「原発騒動」、早く収束してもらいたい。


Banner_02  にほんブログ村 家族ブログ 主夫へ

| | コメント (0)

« 2011年5月 | トップページ | 2011年7月 »