理想の曲づくり
昔聞いた筋肉少女帯の大ケン(大槻ケンヂ)の曲づくり。
メンバーと一緒にスタジオに入り、心に浮かんだイメージを口頭で伝える。それをメンバーが「こう?」とか「こんな感じ?」とか言いながら音で表現。大ケンは「そうそう」とか「ちがーう!」とか言いながらストーリーを進めていく。
「はい、そこにマンモス登場! ギターっ!どうすんだ! ドラムは~っ!」など、鬼監督の妄想をメンバーは必死に曲に仕上げていく...(笑)。
いいな~、これ。
数年前に知った小林万里子という「ものすごい」ブルースシンガーも、鼻歌を口ずさめば相方のギタリストが曲にしてくれるらしい。ほとんど「あ・うん」の呼吸だとか。
マイケル・ジャクソンもそんな感じで曲を作っているのをユーチューブで見たことがある。「ドラムはこんな感じ...」とか「ベースはこう...」とか、全パートを口で表現していた。
メンバー。相方。音楽仲間...
俺もいつかは、こんな夢のような曲づくりをしてみたい。
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